現在の調理スタッフで伊賀忍者の『まなぶ君』

自身のお店を伊賀に開店予定のため、８月いっぱいでプリュムを去っていきます。

それに伴い、調理スタッフ募集

頼ります。
任せます。
経験者優遇します。

自信のある人大歓迎！

どんな仕事するの？
プリュムってどんなお店？

まなぶ君に、突撃インタビュー

↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓

実際にやってた仕事内容を教えて下さい。

『開店前の準備と、営業中の調理が主な業務になると思います。』

労働時間は？

『僕の場合は、早朝に中央市場の魚屋さんと掛け持ちしていたので１６時～２４時でした。』

８時間でいくら？

『それは…ここでは…経験や能力によると思います。
面接での話合いで...』

いくらかは言えない！？

『いやぁ…勤務時間や内容は多少異なるかも知れませんし。
ある程度の融通はきいてくれるのではないでしょうか？』

言えないか…まぁ、良いや。
実働で苦労した点は？

『大きくは二点。一点は、食材の管理でしょうか。
シェフは、良い食材を見つけると惜しげもなく買ってくるので、管理が大変でしたね。
でも、貴重な食材をガンガン使えたので勉強になりました。』

もう一点は？

『それが大変で…シェフが厨房に戻って来ない事です。
シェフはサービスも調理もするので、客室と厨房を行ったり来たりするのです。
それは良いのですが、お客さんとの話に夢中で調理は完全に任されました。
忙しい時はもう少し手伝って欲しかったなぁ…』

三人体制だからね…

『人数増えても、変わんないでしょ。
確かに、三人体制と言うのもあって、料理を運ぶ時もあったし、洗い物も多かったですね。
高級ワイングラスを、ほぼ毎日のように洗ってました。』

他には？

『一番驚いたのは、ゲームの代打ですね。
シェフがクリア困難なところを僕が代わりにするの…
調理してるシェフの横で、僕がゲームを…』

完全に公私混同( ﾟДﾟ)
でも、絶対条件ではないからね。
因みに、お客さんのいないときは、何をやってたの？

『ゲーム...じゃない...参考書を読み漁ってました。
下戸の僕がワインを勉強するのにピッタリの本が揃ってましたから。』

ワインの参考書？
『神の雫』の事？
…て、ゲームして、漫画を読んでたわけね。

『ワインの勉強です！』

店で沢山の高級ワイン開いてるから、本を読む以上にいくらでも飲んで勉強できるよ！。

『いやぁ～他にも色々あったけど、楽しかったですよ(^^;
普通の飲食店では有り得ない…
参考になるというか…
反面教師というか…
真似は出来ないけど…
調理師として将来独立を考えてるなら、こんなお店で働いてみるのも経験としてはありなんじゃないでしょうか？』


ま、そうね..(^^;
では最後に、応募を考えてる人に一言。

『東京、フランス、イタリア、いろんなお店で働いてきましたが…
いろんな意味でプリュムのようなお店は初めてでした。
世界的に見ても、変な…ぁ、特殊な店です。
こんなお店で働く機会は滅多に無いと思います。
少しでも気になれば、気軽に連絡くださいね。』

以上、まなぶ君に実務内容を聞いていきました。


↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑　↑


まぁ、最終的に一言でまとめると、オーナーシェフの我儘にどれだけ付き合えるかですね。

『やってやるぜ！』て人、下記まで連絡お待ちしてます。

【連絡先】
ワインビストロ・プリュム
073-424-9700
信清（のぶきよ）まで